国家試験の勉強をしていると、
「もっと点数が取れたら安心できるのに」
と思うことがあります。
模試が終わるたびに一喜一憂し、
点数が良ければ安心。
悪ければ落ち込む。
そんな繰り返しになっていませんか。
多くの人が思っていること
「不安が消えるのは、点数が上がったとき」
そう考える人は多いと思います。
だから、
・もっと勉強しよう
・もっと覚えよう
・もっと問題を解こう
という方向に進みます。
もちろん、点数を上げることは大切です。
でも、
それだけでは不安が消えない人もいます。
実際にあった変化
伴走している生徒さんから、
こんな言葉をもらいました。
「前より不安が減りました。」
そのとき、
模試の点数が大きく伸びていたわけではありません。
国家試験に合格したわけでもありません。
それでも、
「前より落ち着いて勉強できています」
と話してくれました。
何が変わったのか
変わったのは、
点数ではありません。
変わったのは、
「何をやればいいか」が分かるようになったことでした。
・今日は何を進めるか
・どこを優先するか
・今は何を気にしなくていいか
これが整理されると、
「このままでいいのかな」
という迷いが少しずつ減っていきます。
不安の正体
不安は、
点数が低いから生まれるとは限りません。
本当は、
「自分の現在地が分からないこと」
から生まれることがあります。
・この勉強で合っているのか
・本当に間に合うのか
・何から手を付ければいいのか
答えが見えないまま勉強していると、
点数が少し上がっても、
また次の不安が出てきます。
判断の視点
もし今、
不安が消えないなら、
「もっと点数を上げなきゃ」
ではなく、
「何が分からないから不安なのか」
を考えてみてください。
不安の原因が見えると、
必要な修正も見えてきます。
スタート診断という選択肢
はぐもぐでは、
勉強を教える前に、
今の状態を整理する「スタート診断」を行っています。
・現在の位置
・優先順位
・点数が伸びない原因
・これから修正すること
を一緒に確認します。
不安をなくすことが目的ではありません。
でも、
不安の原因が整理されることで、
「何をすればいいか」が見えてくる人は少なくありません。
まとめ
点数が上がれば、
安心できる。
そう思っていたけれど、
実際には違いました。
不安が減った理由は、
点数ではなく、
「今やるべきことが明確になったこと」
でした。
もし今、
勉強しているのに不安が消えないなら、
勉強量だけではなく、
今の進め方を一度整理してみることも、一つの方法かもしれません。
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書いた人

都谷森うらら
歯科衛生士国家試験対策 オンライン個別指導「はぐもぐ」代表
歯科衛生士国家試験に向けて、学習設計・理解確認・メンタルサポートを行っています。
国家試験は勉強量だけでなく、勉強の進め方(学習設計)が結果を大きく左右します。


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