「スタート診断って何ですか?」
ありがたいことに、お問い合わせの中でよくいただく質問です。
「模試みたいなものですか?」
「入塾テストですか?」
「診断を受けたら伴走を申し込まないといけませんか?」
今日は、その疑問にお答えします。
スタート診断は「合否を判定するテスト」ではありません
スタート診断は、
点数をつけるためのテストでも、
知識量を競うものでもありません。
目的は一つです。
「今のやり方で国家試験に届くのか」を整理すること。
勉強を始める前に、
・どこで止まっているのか
・何が原因で伸びないのか
・何を優先するべきなのか
を一緒に確認します。
勉強を教える前に、整理する理由
国家試験に向けて頑張っている人ほど、
「もっと勉強しなきゃ」
と考えます。
でも実際には、
勉強量ではなく、
判断や優先順位のズレで止まっている人が少なくありません。
その状態で授業を始めても、
根本的な問題は解決しません。
だから、はぐもぐでは、
伴走より先に「整理」を大切にしています。
診断だけ受けることもできます
スタート診断は、
伴走を申し込むことを前提としたものではありません。
「今の状態だけ知りたい」
「一度整理してから考えたい」
という方でも受けていただけます。
実際に、
診断の結果を聞いてから、
「もう少し一人でやってみます」
という選択をされても構いません。
大切なのは、
納得して次の一歩を決めることです。
それでも、今まで受けた方は全員伴走を選ばれています
これまでスタート診断を受けた方は、
結果として全員が伴走を選ばれています。
ただ、それは
「契約しなければいけない雰囲気だった」
からではありません。
実際にその場で契約された方はほとんどいらっしゃらず、
全員が後日、ご自分からご連絡をくださっています。
診断を通して、
・自分がどこで止まっていたのか
・自己流では気づけなかったこと
・何を変えればいいのか
が整理され、
「一人で続けるより、このまま伴走をお願いしたい」
という判断をされた結果です。
私たちも、
すべての方に伴走をおすすめするわけではありません。
場合によっては、
「今は伴走を始めなくても大丈夫です」
とお伝えすることもあります。
スタート診断で得られるもの
スタート診断を受けると、
答えを教えてもらえるわけではありません。
代わりに、
・今の現在地
・合格までの距離
・優先順位
・今のやり方で届く可能性
が整理されます。
これが、その後の勉強の土台になります。
実際に、伴走を始めて約1か月が経った生徒さんからは、
「机に向かうのが苦じゃなくなりました」
という言葉をいただきました。
勉強が急に好きになったわけではありません。
国家試験が簡単になったわけでもありません。
変わったのは、
「今日は何をやればいいのか」
「このやり方で進めていいのか」
という迷いが減ったことです。
勉強が続かなかった原因が、やる気や根性ではなく、学習の設計や判断にあったことが整理されると、机に向かうまでの心理的な負担も少しずつ変わっていきます。
もちろん、すべての方が同じ変化をするとは限りません。
ただ、「勉強の量を増やす前に、勉強の進め方を整理すること」の大切さを、この言葉は表しているように感じています。
まとめ
スタート診断は、
伴走へ申し込むためのテストではありません。
国家試験に向けて、
今のやり方で進んでいいのかを判断するための時間です。
勉強を始める前に整理する。
勉強しているのに不安が消えないなら整理する。
その選択肢の一つとして、
スタート診断があります。
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書いた人

都谷森うらら
歯科衛生士国家試験対策 オンライン個別指導「はぐもぐ」代表
歯科衛生士国家試験に向けて、学習設計・理解確認・メンタルサポートを行っています。国家試験は勉強量だけでなく、勉強の進め方(学習設計)が結果を大きく左右します。



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