状況説明(検索している人の心理)
歯科衛生士国家試験の合格発表が終わって、
- 浪人するか迷っている
- 来年もう一度受けるか迷っている
- 働きながら勉強できるのか不安
- 自分はもう一度受けて受かるのか不安
そう思いながら、
「歯科衛生士国家試験 浪人」
「既卒 合格率」
「歯科助手をしながら 国試」
と検索している人も多いと思います。
浪人するというのは、
「もう一年勉強する」ということではなく、
もう一年、自分の人生の時間を使うということです。
だからこそ、なんとなく決めてほしくないと思っています。
多くの人が間違えるポイント
浪人する人の多くが、こう考えます。
- 今年あと少しだったから来年はいけると思う
- 来年はもっと早くから勉強する
- 来年は問題集をもっと回す
- 来年はもっと頑張る
でも、ここで一度考えてほしいのです。
今年と同じ勉強をして、来年だけ結果が変わるでしょうか。
もし今年、
- 勉強していた
- 問題集もやっていた
- 模試も受けていた
- 学校の成績も悪くなかった
それでも届かなかったのだとしたら、
変えるべきなのは勉強時間ではなく、
勉強のやり方と順番、優先順位かもしれません。
正しい考え方
浪人して合格する人と、
浪人しても届かない人の違いは、
勉強量ではなく、最初の設計です。
- どこで点を落としていたのか
- 来年までに何点必要なのか
- どの科目を優先するのか
- いつまでに何を終わらせるのか
- 働きながら勉強するのか、勉強時間はどれくらい確保できるのか
ここを決めずに勉強を始めると、
今年と同じことを繰り返してしまいます。
浪人は、時間があるようで、実はあまりありません。
だからこそ、
最初の判断がとても大事になります。
具体的に整理する内容
浪人するか迷っている人は、
まずこの4つを整理してほしいと思います。
- 合格点まであと何点だったか
- その点数は現実的に上げられる点数か
- 1日にどれくらい勉強時間を確保できるか
- 働きながら勉強するのか、勉強に集中するのか
ここが整理できると、
- 浪人した方がいいのか
- 働きながら目指せるのか
- どれくらい勉強が必要なのか
が見えてきます。
ここを整理せずに
「とりあえず浪人する」と決めるのは、
少し危ないと思っています。
スタート診断について
はぐもぐでは、
- あと何点必要なのか
- どこで点を落としているのか
- 働きながらだとどれくらい勉強が必要か
- 来年までの現実的なスケジュール
を整理する「スタート診断」を行っています。
浪人するかどうかを決めるための時間として、
診断を使う人も多いです。
勉強を始める前に、
まず整理する時間を作ることが大切だと思っています。
スタート診断については、こちらにまとめています。
>>スタート診断について
まとめ(決める前に整理)
浪人するというのは、
「もう一年勉強する」ということではなく、
もう一年、自分の時間を使うということです。
だからこそ、
- 浪人するか
- 働きながら目指すか
- どれくらい勉強が必要か
これを一度整理してから決めてほしいと思います。
国家試験は、
頑張る前に、方向を決めることが大事です。
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書いた人

都谷森うらら
歯科衛生士国家試験対策 オンライン個別指導「はぐもぐ」代表
歯科衛生士国家試験に向けて、学習設計・理解確認・メンタルサポートを行っています。
国家試験は勉強量だけでなく、勉強の進め方(学習設計)が結果を大きく左右します。
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