模試の結果で落ち込んでしまったあなたへ|本当の意味での「できている」とは

こんにちは。歯科衛生士国家試験専門のオンライン個別指導塾「はぐもぐ」講師のうららです。

10月の模試が終わり、点数を見て落ち込んでしまった…
そんな学生さんからのメッセージを多くいただく時期になりました。

でも、どうか知っておいてほしいことがあります。
模試は「合格・不合格を決めるもの」ではなく、「伸びるための材料」なんです。


点数だけで自分を判断しないで

模試の点数は「今の理解度」を表しているだけ。
あなたの努力や成長を、すべて数値で表せるわけではありません。

  • 苦手科目に挑戦できた
  • 最後まで解き切った
  • 前回より理解できた問題が増えた

こうした小さな前進こそが、確実に実力をつくっています。


落ち込むことは、前に進もうとしている証拠

落ち込むということは、「本気で合格したい」気持ちがあるから
その気持ちを否定する必要はありません。

でも、落ち込んだまま止まってしまうのはもったいない。
模試の目的は「できなかった問題を知ること」。
つまり、弱点が分かった=これから伸びるチャンスです。


講師として伝えたいこと

模試のあと、結果だけを見て悔し涙を流す学生をたくさん見てきました。
でも、合格する学生ほど「次どうするか」をすぐに考えます。

  • 間違えた理由を分析する
  • 同じ問題を翌日もう一度解く
  • 苦手分野をリスト化して授業で質問する

👉 この“切り替えの早さ”が、合格する学生の共通点です。


はぐもぐのサポート

はぐもぐでは、模試の結果を「成績表」としてではなく、次の行動計画の材料として扱います。

  • 間違いの原因を一緒に分析
  • 苦手分野に合わせた復習カリキュラムを作成
  • チェックテストで再確認し、理解を定着

落ち込む時間を「伸びる時間」に変える仕組みを整えています。


まとめ

模試の結果に落ち込むのは自然なこと。
でも、模試はあなたの“スタート地点”を教えてくれる大切な機会です。

落ち込むより、「次どう動くか」を一緒に考えていきましょう。
はぐもぐは、勉強のやり方も、心の持ち方も含めて伴走します。

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