今日は歯科衛生士国家試験の合格発表日です。
合格だった人も、
不合格だった人も、
今日という日は
一つの区切りの日になります。
まず最初に、
どちらの結果だったとしても伝えたいことがあります。
今日は、次の進路を決める日ではありません。
今日は、結果を受け止める日です。
合格だった人へ
合格された方、本当におめでとうございます。
歯科衛生士国家試験は、
決して簡単な試験ではありません。
ここまで勉強を続けてきたこと、
試験を受けきったこと、
まずはそこまでの自分を認めてあげてください。
そして合格した人に、次に考えてほしいことがあります。
それは
「どんな歯科衛生士になりたいか」
です。
国家試験はゴールではなく、
スタートです。
・どんな分野に興味があるのか
・どんな歯科医院で働きたいのか
・どんな歯科衛生士になりたいのか
ここを少しずつ考えていくことが、
これからの働き方につながっていきます。
不合格だった人へ
不合格だった場合、
今はとてもつらいと思います。
・申し訳ない
・情けない
・もう無理かもしれない
いろいろな気持ちが出てくると思います。
でも、不合格だった人にまず伝えたいのは
あなたの努力が無駄だったわけではありません。
歯科衛生士国家試験は、
努力した人が必ず受かる試験ではなく、
正しく準備できた人が受かる試験です。
だから必要なのは、
「もっと頑張る」ではなく
何を変えるかです。
不合格だった日にやってほしくないこと
不合格だった日に、
やってしまいがちなことがあります。
・すぐに浪人を決める
・歯科衛生士を諦める
・とにかく勉強を始める
でも、本当に大切なのは
原因を整理することです。
・何点だったのか
・どの科目が低かったのか
・勉強方法はどうだったか
・勉強時間は足りていたか
・生活リズムはどうだったか
これを整理しないまま浪人すると、
もう一年同じ結果になることがあります。
次にやることは「努力」ではなく「整理」
来年もう一度受験する場合、
一番大切なのは
今年の試験の整理です。
ここを間違えると、
春はやる気
夏に迷い
秋に焦り
冬に崩れる
という流れになってしまいます。
逆に、
最初に整理ができている人は
勉強の方向が決まり、安定します。
はぐもぐのスタート診断
はぐもぐでは、
浪人を始める前に
スタート診断を行っています。
これは入塾テストではありません。
・今年の結果
・弱点
・勉強方法
・来年の合格可能性
これを整理するための診断です。
場合によっては、
「今は伴走をおすすめしない」
ということもあります。
それでも大丈夫です。
大切なのは、
やみくもに浪人を始めないこと。
順番を間違えないことが、
合格に一番近い道になります。
最後に
合格だった人も、
不合格だった人も、
今日が一つの区切りです。
そして、
次のスタートは
今日ではありません。
整理してからスタートする。
これが、次の一年を変えます。
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書いた人

都谷森うらら
歯科衛生士国家試験対策 オンライン個別指導「はぐもぐ」代表
歯科衛生士国家試験に向けて、学習設計・理解確認・メンタルサポートを行っています。
国家試験は勉強量だけでなく、勉強の進め方(学習設計)が結果を大きく左右します。
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