歯科衛生士国家試験 自己採点であと何点足りないと落ちる?

歯科衛生士国家試験を受験したあと、
自己採点をしてこう思う人が多いです。

「あと何点足りないと落ちるんだろう」

「この点数だと危ないのかな」

まず知っておきたいのは、
歯科衛生士国家試験は

明確な合格点が毎年同じではない

ということです。


歯科衛生士国家試験の合格基準

歯科衛生士国家試験は
おおまかに言うと

約60%前後

が合格ラインになります。

問題数は
例年 220問前後 なので

目安としては

130点前後

が一つのラインになります。

ただし、

これはあくまで目安です。

年度によって
数点変わることがあります。


ボーダーラインの人が一番多い

自己採点をすると、

多くの人が
このゾーンに入ります。

120点〜135点

このあたりは

合否が分かれやすいライン

です。

そのため

「落ちたと思ったら合格」

「受かったと思ったら不合格」

ということも実際に起こります。


解答速報によって点数が変わることもある

自己採点は

・出版社
・サイト

によって答えが違う場合があります。

また

・マークミス
・記憶違い

などもあるため、

自己採点は完全に正確ではありません。

合格発表までは
断定しない方がよいです。


自己採点のあとに大切なこと

もし

「点数が足りないかもしれない」

と感じたとき、

多くの人が

すぐに浪人を決めてしまいます。

ですが本当に重要なのは

何点足りないか

ではなく

どこで落としたか

です。

例えば

・基礎科目が弱い
・臨床問題が読めない
・時間が足りない

原因によって
対策は全く変わります。


浪人しても受からない人の共通点

歯科衛生士国家試験では

浪人すると
合格率が大きく下がります。

多くの場合

去年と同じ勉強をしてしまう

からです。

・問題集をもう一周
・暗記を増やす

これだけでは
結果は変わりにくいです。


やみくもに浪人を決めない

もし不合格だった場合、

必要なのは

・点数構造
・弱点
・来年届く可能性

この整理です。

はぐもぐでは

伴走を始める前に
スタート診断を行っています。

これは入塾テストではなく

「どこで崩れているのか」

を整理するための診断です。

やみくもに浪人する前に
一度整理しておくことが大切です。


まとめ

歯科衛生士国家試験では

自己採点の点数だけで
合否を判断することはできません。

目安は

約60%前後

ですが

年度によって変動します。

もし不安な場合は

焦って次を決めるより
一度整理することが大切です。

書いた人

都谷森うらら(とやもり うらら)

歯科衛生士国家試験対策
オンライン個別指導「はぐもぐ」代表。

歯科衛生士としての臨床経験に加え、
歯科衛生士学生の国家試験対策指導を行う。

はぐもぐでは
国家試験対策を

・学習設計
・理解確認
・メンタルサポート

の3つの視点から伴走サポートしている。

国家試験では「勉強量」だけでなく
勉強の進め方(学習設計)が合否を大きく左右すると考えている。

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